2013年6月10日

上野香織さんのJAZZコンサートに行ってきました。

6月7日、北九州芸術劇場、中ホールで行われました。
今回で3回目のコンサートです。
芸術劇場の中ホールはお客さんでいっぱいです。(1Fも2F席もほぼ満席でした。)
「マック・ザ・ナイフ」でスタートして、最後の彼女のオリジナルの「アレルギー」までノンストップの約90分!
アンコールはデキシー風の曲でした。
途中休憩のないコンサートも初めてでしたが、あっという間でした。
彼女が「最後の曲になりました」と言った時、「えっ!もう最後?」と皆さん驚いたと思います。
それほど時間を忘れる素敵なライブでした。
客演として、昨年も参加したトランペットの岡崎好郎さん、そして今回はテナーサックスの岡淳さんも参加です。
昨年も思ったのですが、彼女のいつものメンバーのベースの井島さん、ドラムスのYAS岡山さん。
そこにトランペット、テナーサックスが入ったら、まるでニューヨークにいるような錯覚を覚えるくらいです。
各メンバーのテクニックも素晴らしいですし、上野香織さんのピアノも最高です!
中でもベースの井島さんの貫禄は感動もんです。
一回目のコンサートの時、彼女は井島さんと常に目配せをしながら弾いていました。
井島さんに引っ張ってもらっていたような感じでした。
2回目の昨年は、彼女がちゃんとリードしてバンドをまとめている印象でした。
毎年彼女は成長しているんですね。
今回もその成長ぶりが伺えました。
5人をまとめる力、客演者の演奏への気遣い、そして自分のピアノ・ソロ・・・・
精神的にもテクニック的にも、大きく成長したように思いました。
リーダーとしての貫禄さえ感じます。ピアニストととしても勿論1級です。
今回はテナーサックス、トランペットと2人の奏者を招いて、とても気を使ったと思います。
でも、それすらも感じさせないほどのリラックスした彼女の演奏!
本当にJAZZが好きなんだなあと思わずにはいられない、楽しそうに演奏する姿。
とても魅力的でした。
ただ少し残念だったのは、時々皆の息が合っていない?って思った時でした。
サックス、ペットがちょっとバラけてしまったり、ドラムスがちょっと走りすぎたり・・・
スローなバラードのような曲の時はあまり感じなかったのですが、アップテンポの曲になるとちょっと??と感じる時がありました。
一回目はトリオ、前回はトランペットが入ってカルテット、そして今回は5人でのクインテット。
だんだん人数が増えてきましたが、いつか彼女のピアノだけの「JAZZピアノ・リサイタル」みたいなのが聞いてみたくなりました。
まだまだ生長過程の彼女。
来年もまた一回り大きくなって、ファンを魅了することと思います。
私も楽しみにしたいと思います。
 photo by pocky
見て下さい!このイキイキとした彼女の姿!

 photo by pocky
井島正雄さんの、すべてを包み込むような笑顔もホントに素敵です!

 photo by pocky
ドラムスのYAS岡山さん。

 photo by pocky
サックスの岡淳さんとトランペットの岡崎好郎さん。

本当に素敵で楽しいコンサートでした。

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