2013年5月31日

久々にiPhoneネタです。


私の周りのお客様も友人も、殆どがiPhoneをお使いです。
iPhoneに限らず、スマホと呼ばれるモノは電池の残量が気になりますねえ。
普通スマホなどに使われている電池は、リチウムイオン電池ですね。
リチウムイオン電池は、約500回充電すると機能が低下してしまいます。
その頃から、満充電しても80%くらいになってしまうそうです。
そしてそのうち満充電が70%、60%とおちていくようです。
なので私は、電池残量が20%を切ったら充電するようにしています。
出来るだけ、回数を少なくするためです。
ところが最近知ったのですが、50%で充電してもOKなんです。
0〜50%までは一回とカウントされないそうです。
つまり残量50%で充電しても一回とカウントされないので、次に充電した時に一回になるそうです。
で、500回というと、大体2年くらいは大丈夫ですね。
電池交換すればその後も大丈夫なのですが、その頃には新しい機種が欲しいなあ・・・って思うでしょうし・・・・(笑)
どなたが仰ってましたが、✕✕とiPhoneは新しい方がいいって・・・?(笑)

次はiPhoneのセキュリティに関してです。
iPhoneにはパスコードロックというものがあります。(Androidにもあるとは思いますが)
パスコードロックをオンにした場合、解除しないとホーム画面にもいけません。
他の人に見られたくない場合は、これを使っている方も沢山いらっしゃると思います。
で、iPhoneのパスコードロックは普通4桁なのですが、6桁にも8桁にも10桁にも出来ます。
このパスコードロック、かなりセキュリティが強固なようです。
パスコードロックをオンにすると、内部のデータはAES-256という方法で暗号化されるそうです。
これに困っているのが犯罪に使われたiPhoneのデータを見ることが出来ない、世界中のおまわりさん達です。(笑)
アメリカの捜査機関は、仕方がないのでAppleに依頼しているそうです。
最低でも7週間待ちだそうです。(笑)
ちなみに特殊なソフトを使っても6桁のパスコードを洗い出すのに22時間、10桁で25年かかるそうです。
でも、パスコードを何回も試すわけにはいきません。
iPhoneの場合10回間違えると、中のデータは消えてしまうんです。

そしてもう一つ。
iMessageの暗号化も最強だそうです。
アメリカには連邦盗聴法というのがあるそうですが、これは犯罪に使われているメッセージを
リアルタイムで監視するすることが認められている法律です。
ところがiMessageを使って送信したりすると、記録が取れないそうです。

これから犯罪を起こそうとしている皆さん!!(笑)
iPhoneは最強のセキュリティを持っています。
パスコードロックとiMessageを使って下さいね。
LINEやSkypeはヤバイですよ!(笑)

ちなみに私はパスコードロックは使っていません。
なので犯罪は起こせません・・・・(笑)

もう一つオマケ。
皆さん写真の保存はどのようにしていますか?
パソコンのHDに保存したり、DVDに焼いたりしていますよね?
でも共有は?
誰かに写真を見せたい場合や、渡したい場合はネット上に置くのが一番ですよね?
そこでFlickrです。
今までは私もGoogleのPicasaやDropBox、iCloudを使っていましたが、これからはFlickrかも?です。
なんと保存容量が無料で1TBもあるんです。
6,5Mの写真で53万7000枚保存可能だそうです。(iPhone5の写真は、一枚大体2,5M位です。)
普通の人なら一生分あるかも?(笑)
アップロードのファイルの大きさも一枚200MBまでの画像、最大1Gまでの動画まで大丈夫だそうです。
当然、TwitterやFacebookなどにも対応しています。
ただ1つ、FlickrのHPは日本語化されていません。(多分近いうちに日本語化されるのでは?)
なので英語のページでアカウントを取らなければなりません。
そこがちょっと面倒ですが、是非Flickrのアカウントを取りましょうね!

ちなみにAndroidにはFlickrアプリがあるそうです。
iOS用はアメリカのみだそうです。(哀)
が・・・・今iPhoneの噂では、iOS7にこのFlickrが統合されるかも・・・です。
そうなると、撮った写真が自動的にFlickrにUPされるようになるかも?です。
勿論、今でもMacやPCからアップロード可能ですよ。

6月10日のWWDCでの、iOS7の発表も楽しみです。

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