2013年5月14日

wishさんこと、坂口雄二さんの個展に行って来ました。

今年の5月にこのブログでも紹介した坂口雄二さん。
50ccのバイクで、日本一周スケッチの旅を決行なさいました。
途中でツイートをバンバン上げて下さったり、iPhoneやiPadの「友達を探す」機能を
使って毎日のように彼の居場所を確認したりしていました。
(ちょっとしたストーカー気分ですけど・・・(笑))
旅をしているwishさんも楽しかったと思いますが、見ている私達も一緒に旅をしている気分にさせて頂きました。
そして、10月8日無事帰還。(笑)
なんと136日のスケッチ旅行でした。
その間描いたスケッチは885枚!!
そのうちの115点を、今回の「日本一周スケッチの旅」展で披露なさっています。
旅の途中で描いたスケッチを送って頂き、luóboでも本人不在の個展をやっていました。
なので一度は見た絵ですが、もう一度見なおしてみても美しい日本各地の風景がいきいきとしたタッチで描かれています。
中には初めて拝見する、人物のスケッチもありました。
お帰りになってお話を伺った時に「今後、ボクは似顔絵描きになる」と笑いながら仰っていました。
冗談だと思っていたのですが、このスケッチを見てこれはいい!!と思いました。
似顔絵は顔だけを似せて詳細に描きますが、彼の場合は細かく描写せずささっと描いてその人物の雰囲気が
とても良く出ているんです。
クロッキーとスケッチを合わせたような絵で「似顔絵」ではなく、とても素敵な「人物スケッチ」でした。
しかもこれらの作品はモデルになってもらったのではなく、遠くから隠れるようにして描いたそうです。(笑)
だから、とても自然なんでしょうか?
以前から思っていたのですが、彼のスケッチに登場する動物や人物はとても生き生きとしてるんです。
以前のネコのクロッキー、今回の牛やキタキツネのスケッチ、仕事をしている人物達。
どれも可愛くて生き生きとしてて、素敵です。
「これ、牛?」とか言う方もいらっしゃいますが(笑)、そんなのどうでもいいんです。
動物や人物に対する、愛情みたいなものが溢れています。
それは動物、人間に関わらず、植物や果ては地球や宇宙まで生きているもの全てに興味がおありなんでしょうね。
今回の個展で改めて感じた、坂口雄二さんの優しさでした。

この「日本一周スケッチの旅」展は、
みやこ町豊津1406−2 「みどりの館」で19日まで開催中です。
みどりの館 0930−33−6565

なお、今luóboでは坂口雄二さんの油絵を飾っています。
これは彼の絵の原点となった1970年代の作品です。
日本一周スケッチの旅とは全く違う、現代アートの油絵です。
luóboの後、6月17日から7月13日まで
行橋市大橋5−1−8の 「Gallery YANYA」(0930-22-7857)で行われます。
裸婦のクロッキーから水彩、油絵まで週替りで飾られるそうです。
そちらの方もお楽しみにして下さい。

又、ちょっと遠いですが、鹿児島県の霧島にある「旅行人山荘」という大正時代から続くホテルでも個展が開催されます。
5月25日から31日までです。
お近くの方、またご旅行でお近くに行かれた時には是非お立ち寄り下さい。








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