2008年5月7日

臼杵の石仏



連休はいかがお過ごしでした?
私は祝日はluoboがあるので、どこにも行けません。
でも平日の5月2日、臼杵へ行きました。
石仏を見たかったんです。で、実際に見るとホントにすごいですね!
平安時代から鎌倉時代にかけて作られたものだそうですが、作者も判っていません。
60余体の石仏を見ていると、1000年の歴史に耐えたものとは思えません。
本当に感動しました。
その後、臼杵の街中へ。古い町並みが続く市内ですが、新しく作られた建物もあります。
そんな中、北九州にもあるマーケットのチェーン店がありました。
「まるしょく」です。でも、ここでは「まるしょく屋」。
名前からして判るように町並みに合わせた、ノスタルジックな佇まいです。
その佇まいに驚いて、中を見学!(笑)
商品の陳列棚もブラウンに統一されていて、とても品がいいんです。
よくあるセール商品の陳列には、焼き杉の箱の中に入っています。
マーケットの中にある野菜コーナーや鮮魚のコーナー、お総菜のコーナー・・・・
それぞれにノスタルジックな演出。
ここまで徹底した商品の陳列にはべっくら!
お客さんは地元の人たちが殆どだと思いますが、こんなに凝ったマーケットは見たことがありません!
観光客として臼杵に行ってもまさかマーケットを見ることなんてないと思います。
なのにその徹底ぶり!
臼杵の「心意気」がかいま見られたような気がします。
私もいろんな観光地に行きました。昔ながらの雰囲気を残そうとしたいろんな観光地、
例えば、倉敷、金沢の茶屋街・・・・
どこも作られすぎで「下品」な印象さえ受けます。
でも、臼杵は違いました。作られた建物でさえ「品」があるのです。
本当にいい街でした。
最後に行ったのは中国陶し美術館。(「し」はどうしても漢字で変換できません!(笑))
石油会社の中国陶器の個人コレクションです。
とても素晴らしいコレクションです。
紀元前のものから100年くらい前のものまで、時代に沿って陳列しています。
それよりも何よりも驚いたのが、学術員の方が案内をしてくださったのです。
それぞれの作品の説明を、面白く教養あふれる説明をしてくれました。
たった3人の為に!
こんな美術館は初めてです!
骨董好きの私が「ほしぃ〜〜〜〜い!!」と思う作品がうじゃうじゃしてて、
おまけに説明付き。ホントにいい美術館でした。
石仏以外に期待しないで行ったのが、良かったのでしょうか?
臼杵の街も、臼杵の「心意気」も、なにげに寄った美術館・・・・・
どれも私の好奇心を満足してくれました。
久しぶりの休日。いい一日を過ごしました。

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