2009年3月28日

春爛漫! 花編!


桜が咲きました。
今年は例年よりも早いみたいですね。
平尾台の入り口にも数本の桜の木があります。
行橋側も小倉側も。
毎年この桜が咲くと、「あぁ・・・今年もまた一年が始まるなあ・・・」
お正月が一年の始まりですが、その頃はまだまだ冬のさなかで脳が眠っています。
そう、私にとって春は一年の始まりの時期です。
前回にも書いた旬の物が食べられるのはホントに今頃のわずかな時だけですし、
野花が芽吹き始めるのも春だからです。
やっと私も眠りから目覚めるような感じでしょうか?(笑)


これは「白花タンポポ」ですね。
九州のタンポポは白です。
黄色でしょ!って突っ込みが入りそうですが、本来白花タンポポが九州のタンポポだったそうです。
よくある黄色のタンポポは西洋からの外来種。
今でははびこってますが・・・・・
先日下界に降りたら(笑)、白花タンポポが真っ盛りでした。
平尾台でも探したのですが、なかなか見つかりません。
でもありました!ホントにすぐ近くにあったんです。
でも、一本だけ。
もっと探せばあるはずなんですけどねえ・・・・・


luóbo のエントランスの石段の両脇には「ふゆしらず」の花が満開です。
これは植えた物ではないのに、勝手に生えて勝手に増えています。
もっともっと増えるのが楽しみです。


luóbo の前の駐車場に植えられている「白木蓮」。
これも毎年春を告げてくれます。
この写真を撮ったのは23日だったのですが、26日頃からもうダメになっています。
花の命は短いですねえ・・・・(笑)
これからまだまだ花が咲き出します。
とても楽しみな季節ですね。
先週の日曜日。坂口様の奥様が大発見!
ツバメがもう来ていました。
ウグイスも鳴き声がうまくなってきましたし、ゲラ(キツツキの仲間)も来ています。
花が咲くと鳥たちも動き出すんですね。
平尾台にいらしたら、野花や野鳥を探しにちょっと歩いてみるのもいいですよ。

4 件のコメント:

  1. 桜は、春の象徴です。平尾台に来ると、花見も、紅葉も、全て満喫出来ます。何処にも行かなくていい小旅行になります。

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  2. いつもローボさんのエントランスを昇る時、小さい花たちが、歓迎してくれるので、とてもメルヘン感じます。そんなちょっとしたシチュエーションにもわくわくさせてくれる平尾台です。野焼きにピアノコンサートにetc毎年平尾台に魅了されて、いつか住みたいねとkunibouといっています。イナゴの様に食いあさる、私たちが近くに住むと恐怖かもね!

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  3. >ゆみゆみさん
    >>いい小旅行になります。
    いいですよね。小旅行。 serai もどこかに行きたいですぅ!

    >>いつか住みたいねとkunibouといっています
    それもいいですよ!
    平尾台の人たちは、皆さんとってもフレンドリーなので住みやすいと思いますよ。
    うちのちょっと上の土地が、売りに出されてます!(笑)

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  4. やはり、平尾台とはいえ九州は暖かいですね。
    とてもいい季節である春が長いように思います。
    北海道では、春の花が一度に咲くんですよね。
    その分九州では、春を感じた花たちが、次々に咲き始めるのでしょうね。

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