2008年6月28日

今日は暇な luóbo です!(笑)

梅雨とは言え・・・・
こう毎日毎日雨がしとしと・・・・
嫌になりますねえ。とは言ってもこの雨がないと夏に水不足になったりしますから、大事な季節でもあるんですねえ。
前回の野の花の続きではありませんが、5月の終わり頃から7月の中旬頃まで平尾台の野の花は少なくなります。
いえ、小さくて地味な花はあるのですが、見た目に「あっ!綺麗な花!」って思うような花が少なくなります。
多分日照時間が少なくなるし、虫たちも飛び回るのを控えるから花も咲かせても意味がない!なんて思っているのでしょうか?
今日の平尾台は真っ白です。(それでもいつものお客様がいらして下さいました。有り難うございます!)
霧に包まれているんです。この時期の平尾台の霧の多さにはびっくりします。
しかも殆ど一日中真っ白なんてことも・・・
多いときは3日間真っ白な日が続いたことがあります。
(目が曇った感じがして、目玉にワイパー付けたくなります。(笑))
本当に湿気が多くて嫌になってしまいますね。
とは言っても以前書いたようにこんな平尾台もなかなかですよ。
とても神秘的な景色です。
たかが luóbo の周りでもこんなに!

幻想的でしょう?
でも、車で上がってくるのは大変ですけどね!
特に夜なんてなぁんにも見えませんから、谷底に落ちるなんて事も・・・?(笑)
幸い luóbo は木で出来た家です。これはホントに良かった所です。
湿気を木が吸ってくれるので、家の中は意外と快適なんですよ。
雨の日の洗濯は部屋干しで匂いが・・・って思うでしょう?
それもありません。朝干すと午後の2時頃にはすっかり乾いています。
木の家ってこんなに良かったんですね・・・
梅雨が明けるのは多分7月の中旬頃でしょうか?
その頃からまた平尾台の沢山の花達が咲き競い始めます。
鬼百合、小鬼百合、野姫百合、桔梗、女郎花・・・・
楽しみです。

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